Maple MarcheのHP へようこそ。
実行委員長の高橋です!
こちらの記事ではMaple Marcheについてご紹介していきます。
Maple Marcheをはじめたきっかけ
イベントが好き
Maple Marche実行委員会委員長の高橋は学生時代にライブやイベントの裏方をしておりました。
もちろんライブやフェスに行くのは大好きで、夏フェスやカウントダウンライブなどには毎年参加していました。
関東に居る時はほぼすべての肉フェスやオクトーバーフェストにも参加。
そのイベント好きが高じて前職ではマルシェの主催を担当していたほど。
イベントの何が良いって【非日常の環境で笑顔になれること】だと感じています。
日常で笑顔になる瞬間ってたくさんあるんですが、旅行と同じで非日常というところが大事ではないかと考えています。
その瞬間だけでなく、その前後もかけがえのない思い出になりますから。
滋賀県を表現するマルシェに
イベントを通して滋賀県をもっと知って欲しい。
いや、知りたい(笑)
滋賀県に引っ越してきて感じたのは『マルシェだらけやん!』ってこと。
それほど、滋賀県民にとってはマルシェに対する【日常感】があるんだなと思っています。
だったら【非日常感】を感じれる規模のマルシェで参加した皆さんを笑顔にしたい。自分も笑顔になれるマルシェにしたい。
そして、このマルシェに来れば滋賀県が分かる。
そんなマルシェにしたいと考えています。
私のような移住者は、新たな地域で生活を初めても右も左もわからない状態。
どこにどんなお店があるのか、どんな人が居るのか、どんな施設があるのか、、等。
引っ越してきたんや!じゃあこのマルシェに行ってみたら?
そんな会話が出てきたら嬉しいです。
MLGsへの取り組み
Maple MarcheではMLGsも意識したマルシェにします。
MLGsとは簡単に言うとSDGsに似たようなものです(雑)
マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)は、
「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。
MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、
琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。
マザーレイクゴールズHPより引用。マザーレイクゴールズの詳細はこちらからどうぞ。
ちなみに、SLGsのそれが組織委員会が制定したものを強制的に実施することに対して、このMLGsは地域の皆さんで考えた内容を自分たちにできることから始める、という点に大きな違いがあります。
当マルシェではその中でも9番目にある【9.生業・産業に地域の資源を活かそう】という点に着目しています。
滋賀県には日本最大の湖である琵琶湖があります。その滋賀県の最大の特徴は水です。
琵琶湖に流れ込む数百とも言われる流入河川の周りには近江牛やお米、湖魚だけでなく、本当に多くの産業があります。
その滋賀県で出来た農水産物を活かしたマルシェをスタートしたい。そしてそれを自分たちだけでなく、もっと多くの人に知って欲しい。そんな想いもあります。